それ以外にも VMware 関連で有用なドキュメントやイベント資料、セミナー資料をごっそりとダウンロードできるサイトがあるのでいくつかご紹介します。
私はプリセールスや営業という仕事柄、過去の資料を片っ端から PC にダウンロードして Google Drive などにも入れておき、Windows Search と Google Search の両方で欲しい情報を手元で検索できるようにする事で効率よく素早く調べ物できるようにしています。
PDF であればタブレット端末や kindle などでも閲覧できるのも便利です。
※ 今年投稿したその他の情報系記事
- vSAN お勧めドキュメント・書籍のご紹介(2019年版)
- vSAN 情報収集 お役立ちサイト
- vSphereの性能検証・調査時の有用な情報(ESXTOP・Performance Deep Dive系)の紹介
- 調べものや自己学習に有用な Vmware ハンズオンラボ (HOL) のドキュメント
オンライントレーニング系
VMware 公式 WebCasts
https://portal.inxpo.com/ID/VMWare/12/FaceBook や Twitter で VMware 公式の各チャンネルを登録しているとたまに案内される WebCast のまとめサイトです。
無償で視聴でき、スライド資料も PDF でダウンロード可能です。
過去実施された Webinar はいつでもオンデマンドで視聴でき、技術英語のヒアリングの練習にもなります。
公式ハンズオンラボ と その資料のダウンロード
ハンズオンラボというと https://labs.hol.vmware.com/ こちらのリンクを利用する方が多いと思いますが、http://docs.hol.vmware.com/catalog/ では 2014 年以降の各コースをプルダウンで切り替えながら一覧表示し、各言語で資料の直接入手(HTML・PDF)、気に入ったラボの立ち上げなど可能です。
一覧表示にはラボのテクノロジー、説明もテキストで検索できますのでブラウザのテキスト検索で探したいトレーニング、資料を素早く探し出せますし、
サイトの HTML ソースから資料のダウンロード先を抽出して一気にダウンロードする、といった絡め手を使って入手する事も可能です。
※ 詳細は以前の記事 調べものや自己学習に有用な Vmware ハンズオンラボ (HOL) のドキュメント にまとめております。
※ 詳細は以前の記事 調べものや自己学習に有用な Vmware ハンズオンラボ (HOL) のドキュメント にまとめております。
ラボの内容によってはかなり役立つスクリプトも手に入りますので、興味のある分野は一通り見ておく事をお勧めします。
VMware Learning Zone
https://vmwarelearningzone.vmware.com/有償のものもありますが無償の Webinar も多数あります。
イベント・セミナー系
vFORUM・Evolve など日本国内イベント
https://vforum.jp/https://vm-event.jp/evolve/
11月の vFORUM、5月~7月の Evolve の案内ページですが、現地にお越しできない場合でも参加登録しておくだけで後日の資料ダウンロードが可能です。
その他個別セミナー、オンラインセミナーなどのご案内
https://www.event-vmware.net/Web セミナー含め、FB や Twitter で VMware Japan が告知している日本語でのセミナーはこちらのページでも告知しています。
VMworld オンライン
VMworld On-Demand Video Library
https://videos.vmworld.com/2016年以降の VMware の年次イベント、VMworld in Las Vegas と VMworld in Barcelona のセッションビデオと資料が視聴・ダウンロード可能です。
また、VMware の William Lam さんが彼のブログ <https://www.virtuallyghetto.com/>と Github <https://github.com/lamw> で 2017年以降の VMworld のセッション資料の直リンクと、一括ダウンロードのためのスクリプトとセッションリストを公開していますので、とりあえず片っ端から資料を落としておきたい場合はこれらを活用してみて下さい。
公式技術資料の PDF ダウンロード
1~2年ほど前の公式 Web サイトのレイアウト変更で以前のような PDF 資料のダウンロード一覧は表示されず、HTML ドキュメントページの中に PDF の生成リンクが置かれています。
公式手順書は意外と良くできているし、パフォーマンスガイドやトラシューガイドも PDF 化して手元に置いておくと DC での作業時に重宝します。
https://storagehub.vmware.com/ (vSAN / HCI / SRM などストレージ系情報)
https://vspherecentral.vmware.com/ (vSphere など主要機能のベストプラクティス)
その他、便利なリンクを見付けたら適宜投稿を更新していきます。
ご参考まで